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クリアファイル工場の記録帳 その1 >
私はそのクリアファイルを同僚の手から受け取ると、
私はそのクリアファイルを同僚の手から受け取ると、
とある地方の県をPRするために、風景写真がプリントされたクリアファイルがあった。 隅にはその風景の場所が名入れされており、とても素敵なところだった。 都会に住んでいるから田舎に憧れるのか、その風景の場所に行ってみたいと強く思うようになった。
なかなか機会がなかったのだが、そのクリアファイルをある日、同僚が手にし、 あれ?これ、私の祖母の地元だよ。いいところだよ~。と言った。 え?ホント?じゃあここ、行ったことあるの?と私が驚くと、 あるよ。祖母の家から車で10分くらいのところだし。何?行きたい? うん!! じゃあ、今度一緒に行く? 行く!!
私はそのクリアファイルを同僚の手から受け取ると、強く握った。
何度もそのクリアファイルに名入れされた知名を見つめ続けた甲斐があった!
まさかこんな身近な友人が、この名入れされたクリアファイルの土地に連れて行ってくれるなんて。 夢みたいだ!

