-
クリアファイル工場 >
クリアファイル工場の記録帳 その2 >
大事そうにその名入れクリアファイルを抱えて自分の書斎に入っていきました。
大事そうにその名入れクリアファイルを抱えて自分の書斎に入っていきました。
プロ野球選手の写真がプリントされ、栄養ドリンクの商品名が名入れされたクリアファイルをある友人に貰ったことがあったんです。
私は特に野球好きでもないし、むしろのその野球選手も名前くらいしか知らなかったんです。 ただ、友人に頼んでおいた仕事の書類を受け取りに行くとその名入れクリアファイルに入れて渡されただけなのです。
私はそれを家に持って帰ると主人が、 「どうしたの?それっ!!」と少し興奮した顔でその名入れクリアファイルを指差して聞いてきました。 「今、友達から貰ってきたものだけど?」と返事をすると、 「本当に?ただでくれたの?それ、結構価値あるものだよ!?」と驚いていました。
私はそれを聞き、友人に一応電話して聞いてみると、 「ああ、そうらしいね。でも私も興味ないしさ。お宅のご主人にでもあげて?」と言ったのです。 主人はものすごく喜んでいて、大事そうにその名入れクリアファイルを抱えて自分の書斎に入っていきました。

